【腰痛持ちさん必見!】腰痛の8割は原因不明?! ~挑み続ける治療家~
- enjoynowlife11
- 3月19日
- 読了時間: 2分

専門家の中では一般常識ともなった「8割は非特異的腰痛」ではありますが...
原因不明の腰痛「非特異的腰痛」って?
「最近、腰が痛くてつらい…」
そう悩んでいるあなた。もしかしたら、それは「非特異的腰痛」かもしれません。
「非特異的腰痛」は、レントゲンやMRIなどの検査をしても、原因がハッキリしない腰痛のこと。
「原因不明」なんて聞くと、なんだか不安になりますよね。
でも、心配しないでください。
実は、腰痛のほとんどがこの「非特異的腰痛」なんです。
一体なぜ?
「非特異的腰痛の原因」
原因がハッキリしないと言っても、全く原因がないわけではありません。
姿勢の悪さ: デスクワークやスマホの使い過ぎで、長時間同じ姿勢を続けると、腰に負担がかかります。
運動不足: 運動不足になると、腰回りの筋肉が衰え、腰痛を引き起こしやすくなります。
ストレス: ストレスは、筋肉の緊張を高め、腰痛を悪化させることがあります。
疲労: 疲労が蓄積すると、体の回復力が低下し、腰痛を感じやすくなります。
その他: 重いものを持ち上げる、急な動作をする、なども腰痛の原因になります。
これらの要因が複雑に絡み合って、腰痛を引き起こしていると考えられています。
つらい腰痛を改善!
「自分でできる3つのこと」
適度な運動: ウォーキングやストレッチなど、軽い運動を習慣にしましょう。
姿勢改善: デスクワーク中は、こまめに休憩を挟み、正しい姿勢を意識しましょう。
ストレス解消: 自分に合ったリラックス方法を見つけ、ストレスを溜め込まないようにしましょう。
こんな時は病院へ
足のしびれや麻痺がある
排尿・排便に異常がある
痛みがどんどん強くなる
これらの症状がある場合は、早めに病院を受診しましょう。
まとめ
「非特異的腰痛」は、原因がハッキリしない腰痛のこと。
日常生活の改善で、症状が和らぐことが多いです。
当院を受診された際に、検査が必要と判断した場合には専門病院へ紹介させて頂きます。
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